「エラスチン」と聞いても、なんだか専門的すぎてピンと来ない…なんて方も多いかもしれません。
でも実は、動物界でも私たちの身体でも大活躍している“すごい成分”なんです。
今回は、美容にも健康にも役立つ「エラスチン」の面白くてタメになる雑学を4つご紹介!
読み終わる頃には、きっと誰かに話したくなってるはずです。
① キリンの首の血圧を支える「エラスチン」
まずはタイトルにも登場したキリンの話。
キリンって、首の長さがなんと約2メートルもあるんですが、
その首に血液を送るためにはとんでもない血圧が必要なんです。
でもキリンが倒れないのは、血管にしっかり“エラスチン”があるから。
このエラスチンがゴムのようにしなやかに伸び縮みして、血流をスムーズに保っているんです。
つまり、美肌だけじゃなく“キリンの健康”もエラスチンが守っているというわけ!
② 実は「声の若さ」にも関係している?
エラスチンが多く含まれるのは、肌や血管だけではありません。
声帯にもエラスチンは存在しています。
加齢とともに声がかすれたり、高音が出にくくなったりするのも、
実は声帯のエラスチンが減るせいだったりするんです。
「最近、声にハリがなくなったかも…?」という人は、もしかするとエラスチン不足かも!?
③ 「赤ちゃん肌」のヒミツも、エラスチン
赤ちゃんの肌って、もちもちプルプルですよね。
あれ、何が違うかというと…実はエラスチンの量が圧倒的に多いんです!
ところが25歳を過ぎると、体内のエラスチンはどんどん減少。
しかも食事ではほとんど組込みされません(悲しい現実…)。
だからこそ、意識して補うことが大事。
「赤ちゃん肌を取り戻す」には、コラーゲンよりエラスチンのケアが鍵になるかもしれません。
④ 美肌だけじゃない!「血管年齢」も若返る?
エラスチンは血管の壁にも存在し、しなやかさを保っています。
これが失われると、血管が硬くなりやすく、動脈硬化の原因にも…。
逆にいえば、エラスチンを補えば血管もふっくら柔らかく!
これは“見た目の若さ”だけじゃなく、“内側からの健康美”にもつながりますね。
おわりに:
「エラスチン=美肌」だけじゃなかった!
キリンの首から赤ちゃん肌、さらには声の若さや血管年齢まで…
こんなに広く活躍している成分って、ちょっとすごくないですか?
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